1994-06-29 第129回国会 衆議院 外務委員会 第7号
草川 昭三君 前原 誠司君 古堅 実吉君 出席政府委員 外務大臣官房審 議官 小池 寛治君 委員外の出席者 外務委員会調査 室長 黒河内久美君 ───────────── 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 ロシアによる日本海への放射性廃棄物 投棄
草川 昭三君 前原 誠司君 古堅 実吉君 出席政府委員 外務大臣官房審 議官 小池 寛治君 委員外の出席者 外務委員会調査 室長 黒河内久美君 ───────────── 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 ロシアによる日本海への放射性廃棄物 投棄
本日の請願日程中 ロシアによる日本海への放射性廃棄物投棄の全面禁止に関する請願十件 ILO百五十六号条約の批准に関する請願二件 の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
三上 隆雄君 泉 信也君 長谷川 清君 古川太三郎君 吉岡 吉典君 事務局側 第三特別調査室 長 堀籠 秀昌君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○ロシアによる日本海への放射性廃棄物投棄
第七〇号ロシアによる日本海への放射性廃棄物投棄の全面禁止に関する請願外三件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることとなりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国際電気通信連合条約 及び業務規則に係る紛争の義務的解決に関する 選択議定書の締結について承認を求めるの件 (条約第七号)(予) 千九百九十一二年の国際ココア協定の締結につ いて承認を求めるの件(条約第一四号)(予) 同月三十一日 航空業務に関する日本国政府とヴィエトナム社 会主義共和国政府との間の協定の締結について 承認を求めるの件(条約第一五号) 三月八日 ロシアによる日本海への放射性廃棄物投棄
───────────── 一月三十一日 児童の権利に関する条約の締結について承認を 求めるの件(第百二十八回国会条約第四号) 三月一日 ロシアによる日本海への放射性廃棄物投棄の全 面禁止に関する請願(唐沢俊二郎君紹介)(第 一二一号) 同(小坂憲次君紹介)(第一二二号) 同(宮下創平君紹介)(第一二三号) 同(若林正俊君紹介)(第一二四号) 同(小川元君紹介)(第一四三号) 同
それでは、NGO活動にも非常に御理解があり、今回のロシアの放射性廃棄物投棄の問題でもグリーンピースが問題を提起した、このNGOに対する環境庁の姿勢をお伺いしながら、「サンデー毎日」によりますと、ロシアの環境天然資源大臣に申し入れの手紙を書かれたと、そのことについてちょっと内容等々をお伺いしたいと思います。
グリーンピースは、十八日ロンドンでの声明において、ロシア政府が日本海への液体放射性廃棄物投棄に当たり国際海事機構に事前通告しておらず、同国は国際法に違反しているというように批判をいたしております。
細川首相は、十八日の政府・与党首脳会議で、ロシアの放射性廃棄物投棄問題に関連して、エリツィン大統領が、あんた、日本の方も核じゃないけれども海洋投棄をやっているだろう、それも一緒に調査しようと言っていたと述べ、さきの来日の際に、日本側の海洋投棄問題に対する厳しい姿勢に反論していた事実を明らかにしたと新聞では報道をされています。 そこで、外務大臣にお伺いをいたします。
日本海における放射性廃棄物投棄に強い遺憾の念を表明し、第二回の 投棄は中止するよう強く要求する、ロシア指導部の我が国の国民感情を踏まえた高い次元での政治的判断を要請する、投棄の完全禁止実現のための措置につき建設的な協力を行うという内容でございます。 続きまして、二十日、羽田外務大臣よりコスイレフ外務大臣に対しまして、電話で以下を申し入れいたしました。
ただいま御指摘のございましたロシアの放射性廃棄物投棄の問題、正直に申し上げまして、私自身もお互いの感覚ではこれはまことに常識を超えた残念な遺憾な、そしてまた、国民感情をある意味では無視したそういう行為であったと。
この点に関しては、昨晩羽田大臣からコズイレフ外相に電話で申し入れをして、二回目の投棄を中止せよ、あるいは作業部会の早期開催ということを要請したし、また斉藤外務次官がチジョフ大使を呼んで二回目の申し入れをしたり、またモスクワでは枝村大使がダニリャン環境保護天然資源相やクナーゼ外務次官等に申し入れをして、この放射性廃棄物投棄に強い遺憾の意を表明して、二回目の投棄はぜひやめてくれ、こういう要求をされたということで
○笹山委員 本題に入る前に、先ほどお話の出ま したロシアによっての日本海での放射性廃棄物投棄問題につきまして、外務省そして科技庁、水産庁等にお伺いしたいと思うのですが、ロシア側は当初日本側への通告はあったという発言を撤回しまして、実は今月の五日にIAEAにファクスで伝えたと言っておるわけですね。それが、その情報が本当だとしますと、IAEAと日本との情報連絡というのはあったのかどうなのか。
○虎島委員 官房長官、今おいでになりましたが、お伺いしますけれども、今、日本海での例のロシアの放射性廃棄物投棄の話で質疑をやっているわけであります。
本委員会に付託になりました請願は、マリアナ諸島近海への放射性廃棄物投棄反対に関する請願及び核廃棄物の太平洋投棄計画反対に関する請願二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、先ほど理事会において協議いたしたのでありますが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
四月七日 辞任 補欠選任 伊藤宗一郎君 上草 義輝君 前田 正男君 中川 秀直君 村上 勇君 牧野 隆守君 同日 辞任 補欠選任 上草 義輝君 伊藤宗一郎君 中川 秀直君 前田 正男君 牧野 隆守君 村上 勇君 ————————————— 三月二十八日 マリアナ諸島近海への放射性廃棄物投棄反対
そして、放射性廃棄物投棄用のパッケージで、太平洋の南東九百キロの海底六千メーターのところに約二十万本のパッケージを投棄する、試験的にそのことに対する取り扱いを、来年あたりもはや漁業者団体等とも話し合ってやってみたい、こういうふうに原子力安全局は言っているのでありますが、これは事実でしょうか。まずお聞かせをいただきたい。
○村田説明員 御質問は、基準に対する実際の放射性廃棄物投棄の基準のことを申しておられるのかと思いますが、国内における規定に基づいて行なわれます投棄基準と、領海内におきまして排出されるアメリカの原子力潜水艦からの廃棄物投棄の基準というものは、これは同じICRPの勧告を反映しておりますために、同一であると了解しております。